心の状態が引き起こす抜け毛・薄毛

ストレスとはどのようなものか

 

「ストレス」という言葉はとても頻繁に耳にする言葉です。
それだけ、現代人が「ストレス」に悩まされ、翻弄され、悩んでいるということなのでしょう。

 

「ストレス」とは、「外からの刺激によって体内に発生する正常でない反応」を指します。
つまり、外からの物理的心理的な負荷が、心や体に悪影響を与えるのです。

 

例えば、女性に多いのは過労やダイエット、睡眠不足や対人関係の悩みなどでしょう。
過度なダイエットは、心理的にも身体的にも大きなストレスを与える原因となります。

 

しかし、ストレスというのは、そのストレスを与える現象が、その人にとって気持ちとして負担のあるものなのか、そうでないものなのかが違うため、画一的に考えることができないことができません。
個人個人の状態をよく見て、対応していくことが必要となります。

 

 

ストレスによる頭皮や髪への影響

 

人はストレスを継続的に感じると、次第に体に変調をきたすことがあります。
胃腸の不調、頭痛など、症状は様々です。

 

ストレスは自律神経を不安定にしてしまいます。
すると、血行不良や内臓の働きが悪くなるなどの変調がでてきます。
内臓の働きが悪くなってしまうと、必要な栄養素が体内に吸収されなくなります。
また、血行が悪化すると、栄養や新鮮な酸素を細胞にしっかりと届けることができなくなります。

 

髪は生命維持に直接かかわる部分ではないため、栄養素がまわってくる優先順位が低く、ストレスによる体調の変化の影響が出やすい場所といえます。
栄養などが行き届かないと、髪の成長が止まり抜け落ちたり、新たな髪が成長しにくくなります。

 

 

抜け毛・薄毛がさらにストレスを引き起こす

 

ストレスによるもの、また他の理由によるものでも抜け毛や薄毛が気になりだすと、それ自体がストレスとなります。
育毛の対策を講じたとしてもすぐに髪が生えてくるものではないため、薄毛が治るまでの間どうしても自分の状態が気になってしまうものです。

 

ストレスが頭皮や髪によくないのであれば、薄毛の状態でいることそのものが育毛を阻害する原因にもなりかねません。
「これくらいで」と思わずに、早目の対策を講じるようにしましょう。